2014年6月23日月曜日

交通ラボ 駒場講義2014/06/24 「人間社会と交通システム それは足からはじまった」 リニアモータを用いた軌道系交通の技術 講義資料

講義で用いたスライドの資料と補足説明の文書をこちらから御入手ください。レポートの課題もスライドのファイル中にあります。なお、圧縮ファイルは暗号化されておりますので、講義中に示したPWを用いて開けてください。

本日の講義に関するレポート課題は下記のとおりです。様式は自由ですが、氏名、学年、科類、学生証番号を正しく記載してください。また、目安となる分量はA4レポート用紙1から6ページ程度とお考えください。

------------レポート課題--------------------------
(1) 講義の内容に基づき、軌道系交通用車両の主動力装置としてリニアモータを用いた技術の特長と短所を説明せよ。

(2) 貴方の国に磁気浮上式高速鉄道を導入することにはどのような意義(あるいは問題点)があるか。導入に賛成、反対の立場を明確にした上で、技術的観点から論理的に自分の考え方を説明せよ。
(<==賛成でも反対でも個人の立場は採点に影響しない。議論の内容が重要。)

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注意:調査などによる事実と、自分自身の考え方を明確に区別して論理的に記述することが大切です。特に、調査に基づく事実の記載には、参考文献の明示をすることなど、レポートの基本的な記載法にも十分ご留意ください。