5月の病の後は、大学以外への外出は努めて控えてきたのですが、1年に1度の最新技術動向を学ぶ機会を逸するわけには行かないので、少し無理をして、11/2木曜日に、研究室の博士課程のF君、修士課程のS君とともに工作機械の見本市JIMTOFの見学に行きました。
WEBで登録していたにも関わらず、いきなり入り口で1時間以上の入場待ちとなり、大変な繁盛でした。これらの技術を支える、電気エネルギーコース、電気系の学科の大学における人気はここ数年低調といわざるを得ないのですが、産業界における関係分野のこの熱気との間の大きな乖離が、不思議に思われます。
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