この休みは、予想外にいろんなことがありました。10/7(土曜日)にはドイツのベルリン工科大学IFBから、研究員のM博士とその奥様が来日し、研究室で野崎君、山口君、福正君とリニアモータに関する研究について議論をしました。その後、「鉄ちゃん」のゲストおよび学生たちとともに、湘南モノレール/江ノ島/江ノ電ツアに行きました。ドイツ人の目には、江ノ島海岸のゴミが結構目に付いたようで、「日本人はドイツ人に比べてあまり環境保全に関心が無いようだ」といわれてしまいました。日本人が環境保全に関心が無いわけではない、少なくとも日本の産業分野における環境対策にかける努力は、先進国中でも群を抜いて大きなもののはずで、すべてのことに力を入れるわけにはいかない、とやや苦しい言い訳になりました。
大船からの湘南モノレールと、民家すれすれに通っていく江ノ電は、鉄ちゃんであるM博士の関心を惹いたようです。江ノ電は「まるでポルトガルの路面電車のようだ」との論評でした。
江ノ島には野崎君、福正君も同行し、研究者の国際交流を生で体験した事と思います。思えば、自分が修士1年生のときに、ベルギーから来た先生を指導教官が案内したのに同行した古関自身の初めての「国際交流」も江ノ島でした。何かの縁を感じます。
ということで遊んでいたため、まだ制御CAD演習のテキスト草稿はできていません。
大船からの湘南モノレールと、民家すれすれに通っていく江ノ電は、鉄ちゃんであるM博士の関心を惹いたようです。江ノ電は「まるでポルトガルの路面電車のようだ」との論評でした。
江ノ島には野崎君、福正君も同行し、研究者の国際交流を生で体験した事と思います。思えば、自分が修士1年生のときに、ベルギーから来た先生を指導教官が案内したのに同行した古関自身の初めての「国際交流」も江ノ島でした。何かの縁を感じます。
ということで遊んでいたため、まだ制御CAD演習のテキスト草稿はできていません。
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