エレベータ、索道のための電機駆動制御技術
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はじめに 直流機から交流機へ: 電気鉄道 エレベータ 索道 電気自動車....
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パワーエレクトロニクス以前の可変速駆動技術
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パワーエレクトロニクス 損失なく電圧・電流を変化させる=スイッチング
---4--- 直流機の長所と短所
---5--- 交直変換回路
VVVF
インバータ
---6--- 電気鉄道の場合 ドイツの機関車
---7--- 電気鉄道の場合 新幹線
---8--- 電気鉄道の場合 リニア・モータ・カーもまた交流駆動技術の一例
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スイッチングデバイスの種類と近年の技術動向
---10--- エレベータの歴史(ローマ時代?)
---11--- エレベータの商用化: 非常止め装置の発明者
オーチス
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黎明期から参入した日本のエレベータ技術
---13--- 直流機の時代
---14--- 交流機化
---15--- より高く = より速く?
---16--- 大切な振動抑制制御
---17--- 索道技術
---18--- 索道とケーブルカー
---19--- 索道の歴史
---20--- 世界の索道
---21--- 日本の索道
---22--- 索道で重要な技術要素
---23--- 索道の駆動システム
---24--- 索道の駆動システム
---25--- 索道駆動システム: ダイレクトドライブ技術
---26--- 結論
可変速駆動の技術---工作機械 加工用機械で発達したパワーエレクトロニクスとAC可速駆動制御
1980年代 電気鉄道に適用 1990年以後はインバータを用いたACモータの電気車の時代へ
エレベータもほぼ同じ経緯
索道では可変速の連続的な制御は必須ではない?しかし技術は着実に波及
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省メインテナンス・小型化・省エネルギー
可変速駆動は振動抑制など制御制御の高度化にも貢献(エレベータ)
カーブルカーに関する技術専門誌 http://www.isr.at/Home.21.0.html
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