卒業研究から博士課程まで一貫してご指導をいただいた正田先生が古希を迎えられたことをお祝いすることも含め、2年に一度開催されている正田研究室のOB会飛熊会(会長:
大場善次郎教授)が、昨週末に竹芝のホテルで開催されました。正田先生は東京理科大の研究室も閉じられましたが、今年度から新たに
(財)鉄道総合技術研究所の
会長に就任され、新たなご活躍を始められています。東京大学での正田先生の最後の弟子=(御本人曰く!)永遠の下っ端の
馬場旬平先生も、東京大学大学院工学系研究科電気工学専攻の准教授として、精力的な研究をされており、現在正田研の卒業生は、皆様、電気技術の中核を担う層として活躍されています。
次回の同会は、2年後の開催を目指して、
横浜国立大学の河村篤男教授を実行委員長に私たち大学関係者を幹事グループとして準備を進める予定です。
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